源之介の組織球腫
8/18頃、源之介をブラシして顔に違和感が。
毛をかき分けて見てみると小さく赤くなっていました。
最初は本当に小さくて良く見ないとわからないくらいで、虫刺され?またノギ?と思って様子を見ることにしました。
8/20 なんか大きくなってきている気がする。
これはおかしいなと思い8/25の大治郎の検査のとき源之介も連れていって調べてもらいました。
針生検の結果、「組織球腫」ではないかということ。
組織球腫とは
皮膚組織球腫は犬特有の皮膚の腫瘍で他の動物にはありません。
1~2歳の若い犬によく見られ、雑種よりも純血種によく見られることがわかっており、腫瘍の大きさは1~2cm程度のケースが多いです。
皮膚組織球腫は首や頭、四肢によく発現しますが、良性腫瘍なので治る速度も速く、気が付かないうちに自然治癒するケースもよくあります。
治療方法としては投薬療法もありますが、多くの場合は外科手術で削除します。
発症の原因は未だ解明されていません。
出典:犬の皮膚組織球腫
獣医さんも「今診た感じでは悪いものではない、1~2ヶ月で急激に大きくなり、治るのも早い腫瘍なので今は様子見で」ということでした。
1ヶ月ほど様子を見て小さくなる様子がなければそのときにまた改めて治療になりそうです。
とりあえず悪い腫瘍じゃなくて安心しました。
大治郎の副腎のことで腫瘍に対する恐怖心が半端ない。
8/27 大きくなってます。
急激に大きくなるって聞いていてもやっぱり心配ですね。
9/4 本当に急激に大きくなってきました。
ここまでになると本人も気になるらしく自分で擦って血が出てしまい、またそれで気になっての悪循環。
まぁ一日中気になって、というわけでもないみたいですが。
いつも腹出しで寝ています。
獣医さんにも、ネットで調べても原因は不明とのこと。
大治郎の副腎のときも原因はわからない、あってないようなものと言われたけど、やっぱり私の育て方や環境が何かいけないのかと凹みます。
早く治まりますように。
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