甘えん坊将軍
大治郎は自他共に認める甘えん坊です。
日本語が話せたらきっと「オレは甘えん坊です」と認めることでしょう。
それくらい甘えん坊です。
普通に留守番などはできるので分離不安とまではいかないまでも、家にいるときはお母さんにベッタリ。
出かける素振りを見せるとよじ登ってきます。
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お母さんがいなくなると思うと不安なんだ・・・
しかし「お留守番のひとはコングだよ?」と言うとさっさと降りて「はよ行け」みたいな態度を取ります(笑)。
お留守番のときはコングにさつまいもを潰したペーストなんかを入れてもらえるのです。
最近はさつまいもペーストだけだと詰まって出てこないことがあるので、さつまいもペーストに無脂肪のヨーグルトを混ぜて少し柔らかめにしたものを詰めてあげています。
これがなかなかヒットらしく、お留守番を心待ちにしている感がある大治郎です。
もちろん源之介にもあげるのですが、源之介は大治郎ほど食に執着がないので、コングの奥にペーストが残っていることも。
大治郎はそれが欲しくて私が帰宅すると源之介のケージの前に一目散。
足踏みをして源之介のケージを開けることを要求します。
最初は「源之介だけケージに入れて・・・早く出してあげて~。オレの可愛い弟、源之介を早く出してあげて~」と思っていたピュアな私。
いや嘘です。最初からわかってました。
実際は「あのコング中身残ってる!早く取らせて!早く!」でした(笑)。
大治郎がベタベタの甘えん坊になってしまったので、源之介は自立したしっかりした男子に育てようと思っていましたが。
おかあさん~
ベッタベタの甘えん坊になってしまいました。何故・・・。
源之介は対面抱っこが好きで、アゴをぴったりとつけてきます。かわいい。
アニキがいるときは抱っこしてもらえないから・・・
そうなんだよね~どうしても大治郎優先で、常に大治郎が私にくっついているからね。
それは申し訳ないと思っているんだよ。
でもその代わりお父さんが源之介を甘やかしているじゃない。
って、どういう状況?顔ひどいよ(笑)。
お父さんが帰ってくると大喜びで抱っこしてもらう源之介なのでした。
お父さん大好きなんだ
大治郎もお父さんのこと大好きで帰ってくると大喜びですが、リーダーとして見ているのか膝に乗ったり抱っこを要求したりはあまりしません。
なので源之介がお父さんに抱っこ抱っこと言うと「邪魔なんだよな~」なんて言いながら嬉しそうです。
大治郎は抱っこで手足のストレッチをしてもらってウトウト・・・。
手、みじかい(笑)。
いい気持ち~
犬は何年経ってもずーっと赤ちゃんですね♪
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