脇のデキモノ
2月からグリセリン化粧水で保湿するようになり、かなり良くなっていた大治郎の膿皮症ですが・・・。
3月に入って何故かまた悪化。
特に食べ物も変えてないし、保湿もしているのに。
一体何が悪いのかわからず、その日もお腹の膿皮症のチェックをしていました。
すると脇のところに、何か膿皮症とは違うデキモノのような物を発見。
写真ピンボケですが。
少しグレーかかっていて、触るとプクッとしています。
これはちょっと嫌な感じだったので次の日病院へ。
副腎腫瘍以降、病院が大嫌いになってしまった大治郎。
反面パピーのときは怖がってギャーギャー鳴いていたのに最近は獣医さんに会えるのが嬉しくて病院が好きな源之介。
診察の結果は「毛包嚢胞」でした。
お肌のターンオーバー時に捨てられるはずの角化物が何らかの理由でカプセルのようなものに包まれてしまってデキモノになってしまう。
理由もはっきりとしたことはわからず、ヨーキーは結構多いらしいです。
念のため針生検もしてもらいましたが出てきたのは角化物のみ。
これは消えてなくなるということはないらしいです。
大きくなっても特に支障はないらしいのだけど、できた場所が脇のあたりで歩くと擦れてしまう場所でしてね。
あまり大きくなると擦れて破裂したり血が出たりすることもあるらしい。
そうなると痛かったりして可哀想だし摘出したほうが良いそうです。
大治郎は脂肪腫も5個くらいあるしねぇ。
もう今年で9歳だしお腹の脂肪腫はなかなかの大きさになっているし。
あまり歳をとってしまう前に思い切って手術したほうがいいのかなと思いつつも、今回の毛包嚢胞もお腹の脂肪腫も手術を勧めるほどの大きさではないようで。
獣医さんも、大治郎くんの腫瘍はどれも麻酔かけて切るほどじゃないんだよなぁ~という感じ。
難しいところです。
なにはともあれあまり心配しないで良いモノらしいので一安心。
かなり機嫌が悪くなってしまった大治郎を宥めるためにポプズカフェさんへ。
普段お母さんひとりでカフェなんて行かないけど今日は特別だよ~。
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ちゃんと頼んでよ
キター!
美味しくいただいたあとは近くの河川敷でお散歩。
ふたりとも良く歩きました。
暴走げんげん。
大治郎もカフェと散歩で病院のことをすっかり忘れたようです。
自然に消えない、ということで不安は残りますけども・・・。
あとまた酷くなりつつある膿皮症がねぇ・・・。
まぁでもとりあえずは良かった良かった。
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