我が家の歯磨き方法
2019年4月に歯周病で4本抜歯した源之介。
歯周病のまとめはこちら。
手術のときの記事にも書きましたがほぼ毎日歯磨きしていたし、サプリなどでケアもしてきました。
それでも5歳で歯周病で抜歯になってしまい本当にショックだし、今までと同じケアではまたなってしまう可能性も・・・。
どうしたらいいのかと色々調べて導入したのがオゾン水です。
※5月に購入し5か月ほど毎日使って我が家は全く問題ありませんがお使いの際には自己責任でお願いします。
購入したのはこちらのオゾンバスターです。
オゾン水は2ppm以上の濃度があれば、ほぼすべての雑菌を瞬時に除菌可能できるとのこと。
オゾンバスターは、3ppm～5ppm程度のオゾン水を生成することができます。
人間の歯医者さんやペットショップなどでも幅広く使われているようです。
そして酸素に戻るため残留がない！
犬の身体に負担が少ないことが一番ですからね。
こんな感じで2リットル入るピッチャーでオゾン水を作り、
100円ショップで買った水差し、
おしゃれプリンの容器ｗ
歯ブラシ、
バスタオル、
写ってないけどヨーグルトをちょっと入れたコング、
小皿に無脂肪ヨーグルト30ｇずつ、
を用意。
大治郎はコングを噛んだまま待てるのでとても磨きやすい♪
歯ブラシをオゾン水ですすぎながら磨きます。
仕上げにオゾン水を入れた水差しで歯の隙間や奥歯を流します。
流すときは喉に入らないように少し下を向いてもらいます。垂れ流しなのでバスタオルを敷きます。
源之介はコングを噛んだまま待てないので口を閉じたまま歯ブラシ。
どうしても噛み合わせた下の歯が磨けないのでオゾン水でよく流します。
ゴクゴク飲んでしまうので軽くマズルを抑えて飲まないで垂れ流すようにしています。
大治郎は3月の脂肪腫摘出のとき、源之介は4月の抜歯のときに歯を綺麗にしてもらっていて、ふたりとも半年近く経ちました。
ひとりで撮っているのでわかりづらいですが現在はこんな感じ。
大治郎
源之介
全く歯石つかずピカピカ！とまではいかないけどそれなりに綺麗な状態を保っていると思います。
口臭もないですし。
歯磨きが終わったらよく褒めて、ヨーグルトを30ｇずつ♪
冷たいとお腹に悪いかと10秒レンチンするという過保護っぷり。
このヨーグルトがふたりとも本当に楽しみらしく歯磨きは苦ではないようです。
ちなみに歯ブラシはソラデーという歯ブラシを使っています。
人間も使っていて、歯垢の除去に効果があるそうです。
子供用の替えブラシでも犬には結構大きいので8㎏の大治郎はともかく6㎏の源之介はギリギリです。
小さい仔には向かないかもしれませんね。
こんな感じで毎日頑張っております！
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