まさか仮病？
いつもの水上公園散歩。
源之介のケツ。かわいい。
特に変わりなく元気元気なふたり。
よく歩きました。
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はやく～
お散歩していると前方からどう見てもミックスな元気そうなワンちゃんがｗ
漂うミックス臭ｗｗｗと思ってお話を聞いてみるとまだ10ヶ月のヤンチャちゃん。
めっちゃ可愛くて飼い主さんと色々お話してました。
大治郎は私が他の飼い主さんと話すのを嫌がります。
と言うかその場に留まるのが嫌みたいで、話しながら一緒に歩けば問題ないのですが・・・。
この時も嫌がっていつものように抱っこ抱っこになりました。
ハイハイと抱っこしたらすぐに降ろせと。
パピーちゃんの飼い主さんも笑っていて、私も「甘えん坊さんでねぇ～」なんて言っていたのですが・・・。
ふと大治郎を見ると左手を上げてぶるぶる震えています。
ちゃんと座れないみたいで腰から下に全く力が入らない様子。
立たせようとしますが両足とも全く動きません。
立つどころか座ることも上手くできず横座りというか、倒れた状態になってしまいます。
もう本当にびっくりして「どうしたの？！」と言って色々触ってみますが全然ダメ。
パピーちゃんの飼い主さんも動揺してしまって「うちの仔が驚かせたからかも」とか言うし。
いや全然そんなことないですから！普通に挨拶してただけだから。
１回手に飴玉が付いて歩けなくなったことがあったので足の裏とか見てみますが何もなく。
そっと抱っこしてみると抱っこは痛くないようなので、「このまま病院に連れていきます！」と飼い主さんとお別れ。
その場が石畳の場所だったので芝生のところまで移動して１度ゆっくり降ろしてみました。
そしたら何とスタスタ歩くではありませんか！
ええええええ？と思ってゆっくり歩かせてみると、特に問題なく歩きます。
痛そうな素振りもなく・・・。
ただ大治郎は痛みに鈍くて、捻挫してても走っちゃうし、内臓摘出してもご飯食べちゃうし、術後1日で走って内出血しちゃうし。
そんな仔なので油断禁物。
油断禁物なのですが・・・。
え～フレグランス？
なんか大丈夫そう・・・
大丈夫ならいいんだけど・・・
ええ～マジで～～～～～
どうしようか迷ったけど本当に普通なので病院に行かずそのまま帰宅。
帰ってきてからも心配で心配でやっぱり病院に行ったほうが・・・でも今全く症状ないし、検査するにしても今月末にドッグドックだから二度検査することになったら身体の負担が・・・とか悩んでいたのですが、当の本人は膝の上でこの状態。
まさか・・・井戸端会議を終わらせるための仮病じゃないですよね？
あれが演技だったら映画の主演ができるんですけど！
いや仮病なら仮病でどこも悪くないならいいのですけども。
仮病にしてはあまりにも迫真だったのでドッグドックでよく相談する予定です。
レントゲンもエコーも撮りますしね。
いやぁそれにしても私の寿命が10年は縮まった！！！！
抱っこから降ろしたときに降ろし方が悪くて足や腰をやってしまったのかと思って。
本当に心配しました。
パピーちゃんの飼い主さんも驚かせて悪いことしちゃいました。
また会えて謝れればいいのだけど。
とりあえずドッグドックだな～。
副腎摘出から2年、思った以上に普通に元気に過ごしてくれていて嬉しい限りなのですが。
シニアだしこれから色々出てくるとわかっているし覚悟はしているつもりでもいざ何かあると動揺しまくってダメですね。
お願いだから元気で過ごしてよ～。
それと色々あったけど騒がず大人しく付いてきてくれた源之介。ありがとうね。
ホント落ち着いてきて聞き分けの良いとってもイイコになりました。
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